ファンデーションの効果

年齢が上がれば上がるほど、なぜか白っぽいファンデーションをつけたがる傾向があるようですが、必要以上に白いファンデーションをつけると、顔だけが白浮きして、いかにもお化粧しました、という仕上がりになってしまします。
しかも、顔の色と首から下との色が違っていたり、また、気をつかって首まで
ファンデーションを塗ったとしても「二の腕がいい色に焼けていた」というのでは、あまりにお粗末です。

さらに、肌の色より白っぽいファンデーションでシミやくすみをカバーしようと思ったら、かなり厚塗りしなければなりません。
美しい白い肌に仕上げる、というのはそれだけむすかしいことなのです。
ですから、美白メイクが可能なのは、生まれつき色白でくすみなどがあまりない女性、と考えたほうがいいでしょう。

それともうひとつ、私が美白にこだわらない理由は、白は膨脹色であるということです。
国籍もわからないほど焼いている女の子たちはさておき、少し浅黒いくらいの肌のほうが、顔は小さく見えます。
小さく見えるというより、引き締まって見えるのです。
白塗りで、しかものっぺりしたメイクにすると、顔だけが一歩前に出ているかのように、大きく浮いて見えます。
顔は小さく見せたい人の方が絶対に多いと思うのですが。

顔を引き締めて見せたいときにお勧めなのが、自分の肌色に合った色のファンデーションをきちんとつけることです。
つまり、ナチュラルでいるということです。
化粧品コーナーには、さまざまなメーカーの、あらゆる色のファンデーションがそろっていますが、まずはその中から、自分の肌色に一番合った色を見つけ出すことです。

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