写真のポーズのとり方

姿勢をよくすることは何度か申してきましたが基本的なことです。
しかし、写真の場合、ただ突っ立ているだけではいかにもあかぬけない感じがします。
テレビなどでご覧になったことがあるかと思いますが、プロのモデルは撮影のとき、カメラの前で仁王立ちになったまま動かないなんてことはありえません。
常に動きながら、決めのポーズを探していくのです。
一見、思いつくままに動いているようですが、そこにはプロのテクニックがあります。
それは、あご、肩、腰、膝、の4点を同じ方向に向けないこと。
常にこの4点を前後左右にずらして、微妙にバランスを崩すのです。
もちろんやりすぎは禁物ですが、ほんの少し危うげなバランスが体の線をきれいに見せ、女らしい表情をつくりだしてくれます。
試しに挑戦してみましょう。

まず、顔は正面。肩は右にずらして、腰は左。膝も左。
腰に手を当てて、フッと静かに息を吐く。
ふだんの生活ではこんなポーズをつることはないでしょうから、ぎこちのないのは仕方がありませんが、微妙に雰囲気が出ている感じはわかると思います。
どうしても難しいという方は、肩を右か左にずらすだけでもやってみてください。
それだけでも、ただまっすぐ立つよりはずっと洗練された印象になるはずです。

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